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2026-03-02 03:50:07 UTC

三宅 芳夫 on Nostr: ...

 もちろん、それは違憲ではあるけれども、旧立憲民主党も含め、すでに国会内の主要政党は、「安保法制は合憲」の立場を採っている。

 実は、自衛隊は、すでにサウジアラビアのと対岸のジブチに護衛艦や哨戒機を展開している(尚、ジブチには米軍基地もある)。

 これから、状況次第では、自衛隊のホルムズ海峡派遣が政局的に前景化してくる可能性がある。

 散々、中国脅威論で「台湾有事」(これは日本発の概念である)を煽ってきたが、結局は原点に戻って、「ペルシア湾への自衛隊派遣」に向き合うことになりそうである。

 結局、有事法制、周辺事態法、安保法制という、ここ四半世紀の流れの「本丸」は実は常に「自衛隊のペルシア湾派遣」問題だったのである。「台湾有事」に批判的な財界も、ペルシア湾への自衛隊派遣には基本積極的だった。

 しかし、これでは「国民の納得が得られないため」、中国の脅威を煽ってきただけのこと。しかし、四半世紀煽りづけ、首相までよく考えもせずに、「台湾有事」を口走るようになり、「制御不能」になりつつあるのが、現在である。

 中国との関係を悪化させたまま、中東情勢の不安定化に直面、アメリカからは一方的に「むしりとられる」だけ、国内では情報操作で誤魔化して来たが、国際環境的に、切羽詰まって感がある。。