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2026-05-05 11:53:42 UTC

OrzBruford on Nostr: ...

スクーバダイビングやフーカー潜水の場合、環境圧の空気を吸います。水深 4m なら 1.4 気圧の空気を吸っています。
そうでないと肺が水圧でぎゅっと押し縮められて、肺の内部の空気圧と周囲の環境の圧力を同じにしようとします。ボイルの法則です。物理法則ですから逆らえません。
スキンダイビングのような息を止めて潜る潜水の場合は、肺の体積が水深にともなって縮みます。水深 10m で環境圧は 2 気圧になるので、単純計算だと肺の大きさは 1/2 ま で縮む計算になります。
スクーバの場合はそうはならずに 2 気圧の空気を吸うことになるので、肺が縮むということこはありません。
ただ水深 10m で空気を吸った状態だと肺の中には地上の2倍の量の空気が入っています。この状態で息を止めて浮上すると肺が膨張してえらいことになってしまいます。
スクーバで呼吸を止めるなと最初に教わりますが、呼吸を止めてはいけない最大の理由は、水深を浅くしていくと、つまり浮上していくと空気は膨張するからです。
2倍の体積膨張に絶えられる肺の持ち主は世界に存在しません。
ぼくたちがパニックを起こして息を止めてダッシュする人を必死で止めるのはそのためです。最悪即◯なので。